2008/11/17 23:05:44
佳音(堀北真希)は、殉也(北川悠仁)の前から姿を消す。佳音の過去を調べた美月(香椎由宇)から、黙って殉也の前から去るよう警告されたからだった。
殉也は、突然、佳音と連絡が取れなくなったことに困惑していた。佳音が、アルバイト先のパブレストランに姿を見せなかっただけでなく、彼女の携帯電話までつながらなくなってしまったからだ。殉也は、昴(成宮寛貴)のもとを訪れて佳音の件を打ち明けた。が、佳音が姿を消した理由を察した昴は、自分から消えたのだから放っておいた方がいいのではないか、と助言する。
一方、耀司(福士誠治)は、雑誌記者の池田(豊原功補)を襲撃し、彼のパソコンから6年前の事件に関する取材データを消去すると、その足で生まれ故郷の長野へと向っていた。耀司は、山本(山本圭)という心療内科医の医院に侵入し、佳音のカルテを盗み出して破棄する。山本は、6年前の事件でPTSD=心的外傷後ストレス障害を起こした佳音を診察した医師だった。目的を果たした耀司は、佳音のもとへは戻らず、鉄工所で知り合った卓夫(浅利陽介)に匿ってもらう。すでに新聞では耀司が起こした襲撃事件が報道されていた。
佳音は、やってきた刑事から耀司の事件の聞かされる。と同時に、マスコミも佳音のアパートに押し寄せていた。佳音は、弁護士の島田(宮田早苗)に耀司を助けてほしい、と相談した。しかし島田は、被害者が示談に応じるよう祈るしかない、といって電話を切ってしまう。
そんななか、殉也は、美月から襲撃事件の記事を見せられる。佳音の苦しみを知った殉也は、昴に頼み込んで佳音のアパートの住所を教えてもらうが・・・。
殉也は、突然、佳音と連絡が取れなくなったことに困惑していた。佳音が、アルバイト先のパブレストランに姿を見せなかっただけでなく、彼女の携帯電話までつながらなくなってしまったからだ。殉也は、昴(成宮寛貴)のもとを訪れて佳音の件を打ち明けた。が、佳音が姿を消した理由を察した昴は、自分から消えたのだから放っておいた方がいいのではないか、と助言する。
一方、耀司(福士誠治)は、雑誌記者の池田(豊原功補)を襲撃し、彼のパソコンから6年前の事件に関する取材データを消去すると、その足で生まれ故郷の長野へと向っていた。耀司は、山本(山本圭)という心療内科医の医院に侵入し、佳音のカルテを盗み出して破棄する。山本は、6年前の事件でPTSD=心的外傷後ストレス障害を起こした佳音を診察した医師だった。目的を果たした耀司は、佳音のもとへは戻らず、鉄工所で知り合った卓夫(浅利陽介)に匿ってもらう。すでに新聞では耀司が起こした襲撃事件が報道されていた。
佳音は、やってきた刑事から耀司の事件の聞かされる。と同時に、マスコミも佳音のアパートに押し寄せていた。佳音は、弁護士の島田(宮田早苗)に耀司を助けてほしい、と相談した。しかし島田は、被害者が示談に応じるよう祈るしかない、といって電話を切ってしまう。
そんななか、殉也は、美月から襲撃事件の記事を見せられる。佳音の苦しみを知った殉也は、昴に頼み込んで佳音のアパートの住所を教えてもらうが・・・。
今回は、耀司がおとなしかった(前回までと比較して)為か、やや平穏な話だった印象。
とにかく、佳音の記憶を戻したくない、というのは理解出来ました。
催眠療法でも、戻らない記憶……池田が「誰かに何かされたのか?」と言ってましたが……
父親なのか、兄貴なのか?
佳音に、何をしたのか?
気になりますね。
佳音の身辺はどんどん不幸になっていきますが、唯一、殉也との絆は深まりました。
兄のことで苦しみ、悩む姿を見て、抱きしめてくれたりもしましたね。
ああいうマイナス要因を知っても、佳音が「聖花のことを理解してくれた」ことが余程嬉しかった
ようで、常に佳音の味方でした。
美月の邪魔も、逆効果だった?
今までは、殉也を佳音が精神的にフォローすることが多かった印象でしたが。
今回に限っては、逆でしたね。
殉也が佳音を抱きしめた時、耀司が部屋の入り口に立っていた場面は怖かったです。
絶対、殉也殺されると思いましたよw
さて、来週はどうなるのか……
聖花、ついに旅立つんでしょうかね?
殉也の「キミがいないとダメなんだな」は、佳音に向けて言われた言葉?
聖花が元気だった頃の、描写があるみたいなので、気になります。
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