考えるより、行動。


花咲くいろは　声優

松前 緒花：伊藤かな恵
鶴来 民子：小見川千明
押水 菜子：豊崎愛生
和倉 結名：戸松遥
輪島 巴：能登麻美子
種村 孝一：梶裕貴
松前 皐月：本田貴子
四十万 スイ：久保田民絵
四十万 縁：浜田賢二
宮岸 徹：間島淳司
富樫 蓮二：山口太郎
川尻 崇子：恒松あゆみ
次郎丸 太朗：諏訪部順一
助川 電六：チョー



徹「お前がそれが１番だと思って、俺のトコに来たんだろう？　…なら、いいさ」



徹「お前が俺のことをそう思ってるんなら、必ず上手くイカしてやるからさ」


考ちゃん「イクってどこへ！？」


緒花「やだなあ、考ちゃん！　ラブホに決まってるよ！」


民子「緒花とばっかりホテルに行って、ズルいです！　
徹さん！」


民子「私とも一緒にラブホに行ってください！」


徹「お断りだ！」


…と、まあ、ネタ記事はこの辺にしておいてw

今回は、緒花が徹を式場から連れ戻した辺りから、

すべてが良い方向へ向かい出した…

そんなお話でしたね。


式場で徹を見つけ出す時に、１度は心が折れかけた緒花。

しかし、考ちゃんの電話による励ましによって、立ち直る。

考ちゃん、本当の要件は、「会いに来たよ」ってことだった

んでしょうけど…よりにもよって、緒花が仕事で大忙しの時に

アポ無しで来ちゃうから、結局会えずに帰りましたね。

「今度お客さんとして、泊まりに行くから」と事前に一言

言っておけば、鈍い緒花でも察知できたのでしょうけど…

やっぱり、旅館に行く時は「予約」が必須です。


徹が現場復帰したことによって、連さんが「通常モード」

に…ってあれ？　じゃあ連さんって、徹がいないと

料理人として使い物にならない？

民子も、徹がいればもちろんテンションUP!

まあ、いなくてもそれなりには、働くでしょうけど。


緒花の復帰により、仲居陣も息を吹き返す。

巴さんと菜子だけでは、手が足りなかったようですからね。

緒花も、いつの間にか、この旅館の重要なワンピースに

なっていたんですね。


次郎丸とかダメアドバイザーは、見当違いの客にサービス

して、疲れきっていたようですが…

実は、緒花がサービスしていた、おばあちゃんと娘の２人連れ

覆面記者だった、というオチ。

「すべての客に平等サービス」と主張した、緒花が正しかった。

そういうオチ。


最後は、スイが病院から旅館に復帰。

大団円。

…ただ、考ちゃんのバイト先（？）に、明らかに考ちゃん

に惚れてるらしき、メガネっ娘がいたので、妙な三角関係に

なりそうな予感w

まあ、緒花は徹で決まりかな？

で、民子がキレる…みたいな？


今回も、テンポがよくて面白かったです。

「逃げない奴は、よく訓練されたサバゲーマニアよ！」

の回ほどの笑いはありませんでしたが、

だからといってシリアスすぎず、よかったと思います。