2009/08/11 22:17:27
おやおや? どうしたんですか、この雰囲気は?
草ちゃん祭りですか?
今回は、この先生がメインでしたね。
まあ、天文部顧問だから、目立つのはしょうがないとして……
問題は、美星の態度ですよね。
もう完全に、
朔ちゃんと再会した時の美星そのもの
じゃないですか?
あれは、朔ちゃんだけじゃなくて、見ているこちらも「え?」って感じですよね。
つまり、美星は「久し振りに再会する仲のよかった人」には、いつもああいう感じになる、と。
「自分だけが特別ではなかった」と、朔は感じたでしょうね。
別に、美星が悪いわけでも、先生が悪いわけでもないんですが……
ただ、学校でずっとベッタリですから、そりゃあ朔も気分は悪いでしょうね。
ここが最大のチャンスと、姫もわかっているはずですが、他の女子も朔を狙っていた!
どんだけモテるんだ、朔!!
勝者は、文芸部のフーミン。
「ここしかない!」というタイミングで、朔を「裏切りの道」へ誘いました!
「文芸部を手伝う」理由が、一緒に合宿したとか、こじつけな感が否めないw
他にもいましたよ、文芸部と一緒に合宿した人w
最後に、仲のいい先生と美星を見た朔が、
「他に用事を頼まれたので」と、「黒い朔」に変化したのが、新鮮でした。
嫉妬……というよりは、「美星と距離を置く」という感じで。
いやー、正直「宙のまにまに」に、こういうのはあまり求めてないんですけど……
ギャグも、ほとんど無かったし。
っていうか、この雰囲気じゃ笑えないですよね……
初回とか2話辺りは、爆笑しながら見てた記憶があるんですけど。
あの頃が懐かしいな……
このエピソードを一言で表現するなら
「草間先生と美星がベタベタしていて、朔がキレた話」
もう、この一言だけで十分なんですよね。
「宙のまにまに」6話目にして、これだけ息苦しい気持ちなったのは初でした。
もう、草間先生が登場した瞬間から、ずっと朔がフルボッコ。
正面から勝負してるわけじゃないですが、負けっ放しな印象です。
まあ、次回は朔が文芸部でどうするのか、と。
その辺に注目してみます。
ああ、それと、最後に姫。
なぜ朔が「文芸部を手伝う」のか、理由に気がついてる感じで。
彼女のポジションって……複雑ですよね。
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