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やっとエンディングが見えたぞ。

FLAG 11.0 「いつも心に太陽を」

純の熱血ぶりについていけず徐々に離れていく生徒たち。
それにショックを受けた純は、自分を励ますため大好きなプロレス観戦に出かける。
エルシィの特製チケットで純を待ち伏せした桂馬は、
そこで彼女が過去にぶつかった現実(リアル)の壁を突きつけて……。
理想と現実の狭間に向きあう若き教育実習生・長瀬純を描いた青春三部作、ついに感動の最終篇!!

脚本:倉田英之/絵コンテ・演出:岡 佳広/作画監督:仁井 学・平野絵美・北條直明/総作画監督:川村敏江


プロレスリング・ノナ(ノア)で、

桂馬と長瀬が一緒に試合を観戦。

エルシィが、同じ席のチケットを偽造したようです


長瀬が列に並んでいた際、流れて

いた曲は、故・ジャンボ鶴田の

入場テーマ「Jのテーマ」をアレンジ

したものでしたね。


「若手のエース・秋川」は、モデルが秋山潤。

そして、ジャンボ鶴馬の後継者が、モデルは三沢光晴ですね。


故人となった三沢ですが、ジャンボの「オー」や技を使う

ことは、ありませんでした。

しかし、馬場→鶴田→三沢と受け継がれた、エースの座。

作り手側の願望として、もっとジャンボ色を三沢に受け継いで

ほしかった…というメッセージでしょうか。


長瀬が一生懸命すぎて、周囲が合わせられない。

それは、生徒だった頃の、バスケ部主将時代も、

教育実習生の今も同じ。

勝手にマラソン大会、クラス全員参加申し込みは、やりすぎ。


「みんな勝手」と教室を飛び出した、長瀬。

桂馬が、「お前はそれでいい」と肯定。


生徒と長瀬が和解する場面や、長瀬が桂馬を好きになる流れは、

無理があるというか、強引な気はしましたが…

まあ、長瀬と豊崎愛生のコラボが良かったので、

いいんじゃないでしょうかw


最後は、長瀬から桂馬にキス。

長瀬編、終了。

オー!つかれさまでしたw

・スタッフ
原作:若木民喜(小学館「週刊少年サンデー」連載中)
監督:高柳滋仁
シリーズ構成:倉田英之
キャラクターデザイン:渡辺明夫
サブキャラクターデザイン:川村敏江
プロップデザイン:坂本千代子
色彩設計:久保木裕一
美術監督:佐藤歩
撮影監督:山田和弘
編集:長坂智樹
音響監督:岩浪美和
音楽:松尾早人
アニメーション制作:マングローブ
製作:テレビ東京、ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント

・キャスト
桂木桂馬:下野紘
エルシィ:伊藤かな恵
ハクア:早見沙織
春日楠:小清水亜美
小阪ちひろ:阿澄佳奈
長瀬純:豊崎愛生


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