小梅「晶子さん、ここは【ファイヤーボール】で抑えよう！！」

晶子「ファイヤーボール？（Ｂｚの稲葉さんネタかしら？）」

小梅「私がこう、グーのサインを出したら「ファイヤー！」って叫びながら投げて！ そうしたらきっと、ボールが【炎の剛速球】になって、打者が焼け死んでゲームセットだから！！」

晶子「それは面白いわね！ やってみるわ！！」

小梅「うん！ 晶子さんならきっと、投げられるよ！！」

乃枝「そんなボール、投げられるワケないやろ！？ 妄想自重！！」

乃枝「ええ加減、根性野球は卒業せえ！ 野球は頭でやるスポーツや！ ワシはな、勝ちたいんや！！」