2009/07/15 10:49:09
第4回に引き続き、第5回もピッコロさんからお誘いコメントを頂きましたので、
この企画に参加させていただきます。
ストーリー 5
キャラクター性 5
画 5
演出 5
音楽 4
総合的な評価 5
キャラクター性 5
画 5
演出 5
音楽 4
総合的な評価 5
序盤~中盤までが素晴らしい。
最初から映画ありきの最終回は残念だったが、それを差し引いても満点。
キャラクターは、特に主人公の滝沢が、不思議な魅力を持つ「英雄」として上手く表現
されていた。初回の全裸登場の衝撃は強烈。
作画は、背景などが満点。人物にクセがあり、好き嫌いが分かれる。
演出は文句なし。「次回への引き」が見事で、これほど次週放送の内容が気になる番組は、
コードギアス以来だった。「ハマらせてくれてありがとう」と感謝の言葉を贈りたい。
音楽はOP&EDがいい味を出しており、作品にマッチしていた印象。
ただ、本編でインパクトを与える曲がなく、そこがマイナス。
総合は満点。2009春アニメ中では、1~2位を争う傑作だと思う。
ストーリー 3
キャラクター性 5
画 5
演出 4
音楽 4
総合的な評価 4
キャラクター性 5
画 5
演出 4
音楽 4
総合的な評価 4
☆プラス面
キャラクター1人1人が個性的で、作画も背景・人物共に秀逸。
シリアス展開な中に、豪快なギャグも隠れていて、楽しめた。
☆マイナス面
素晴らしい作品だと思うが、「弱点」もいくつか存在。
「歴史上の人物」で構成されているため、「時代劇とか、戦国物は見ない主義」
という女性友人に、番組自体を敬遠する人が多かったこと。
「ジャンルそのものの需要」問題であり、誰が悪いわけでもないが…
そして、これはずっと放映中に感じていたことなのだが…
伊達政宗を中心に、男性キャラは魅力的な人物が多かった。
「男性キャラで誰が1番好きか?」と訊かれると、何人もいて選ぶのに苦労するが、
女性キャラは……「別に」という感じ。2期では、その辺りの改善を望みたい。
ストーリー 2
キャラクター性 4
画 4
演出 4
音楽 5
総合的な評価 4
キャラクター性 4
画 4
演出 4
音楽 5
総合的な評価 4
☆プラス面
メイン4人+1人のキャラが確立されていたこと。
音楽が満点なのは、CDの売上げが尋常ではなかったから。
☆マイナス面
4コマ原作ということで、仕方がないとはいえ、長期的な視野
の壮大な物語にはならない点。
「ほのぼの」を描くのか、「現実」を描くのか? 回によってブレ
があったことも、印象を悪くした。
ストーリー 4
キャラクター性 4
画 2
演出 4
音楽 3
総合的な評価 3
キャラクター性 4
画 2
演出 4
音楽 3
総合的な評価 3
原作漫画を全巻読破しているので、個人的に思い入れがある作品。
こういうスポーツ物で1番大事な「試合の結果」も把握しているので、
楽しんで視聴することは出来なかった。
「やはりアニメ作品は、何も事前情報なしで視聴するがのがベスト」
と、改めて思い知らされた気分。
ベストキャラクター賞 「滝沢朗(東のエデン)」
ベストOP賞 「JAP(戦国BASARA)」
ベストED賞 「Don't say“lazy”(けいおん!)」
ベスト声優賞・男性 「中井和哉(伊達政宗役)」
ベスト声優賞・女性 「伊藤静(江ノ本慧役)」
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