2009/07/11 08:17:37
夏休みに入ったばかりのお台場。
中学1年生の未来は、弟の悠貴に付き合わされロボット展を見に来ていた。
はしゃぐ弟を横目に、反抗期真っ盛りの未来は退屈そうにケータイをいじっている。
「毎日毎日ヤなことばっかり…。いっそのこと、こんな世界、壊れちゃえばいいのに」
そう思った瞬間、突然地面が激しく揺れた。
東京を襲った、マグニチュード8.0の海溝型大地震。
連絡橋は崩れ落ち、東京タワーは倒壊―。一瞬にしてすべてが変わった東京。
未来は悠貴の手をひき、お台場で出会ったバイク便ライダー・真理の力を借りながら
世田谷にある自宅へ向かう。
果たして3人は無事に家に帰ることができるのか―。
小野沢 未来(おのざわ みらい)
声 - 花村怜美
本作の主人公。13歳の中学1年生。悲観的で人見知りが激しく、携帯電話を常時する現代っ子。両親との仲が悪い。
小野沢 悠貴(おのざわ ゆうき)
声 - 小林由美子
未来の弟。8歳の小学3年生。明るく思いやりがあり、聡明。未来を励まそうとお台場に連れて行く。
日下部 真理(くさかべ まり)
声 - 甲斐田裕子
32歳のバイク便ライダー。困っている人を見ると、放っておけない性格。5歳の子供を持つシングルマザーのせいもあり、震災時、小野沢姉弟と出会った後は、行動を共にしようとする。
滝川 クリステル(たきがわ クリステル)
声 - 滝川クリステル
ニュースキャスター。地震発生の模様を伝える[2]。また、本作品のナビゲーター役。
小野沢 誠司
声 - 中博史
未来と悠貴の父親。
小野沢 雅美
声 - 井上喜久子
未来と悠貴の母親。
マユ
声 - 喜多村英梨
未来の友達。
ユカ
声 - 豊崎愛生
未来の友達。
リサ
声 - 遠藤綾
未来のクラスメート。
メグ
声 - 高平成美
未来のクラスメート。
イツキ
声 - 沢城みゆき
声 - 野中藍
スタッフ [編集]
監督 - 橘正紀
シリーズ構成 - 高橋ナツコ
キャラクターデザイン - 野崎あつこ
セットデザイン - 植田均
3D監督 - 井野元英二
美術監督 - 中島美佳、小木斉之
色彩設計 - 加藤里恵
撮影監督 - 大神洋一
音響監督 - たなかかずや
音楽 - 大谷幸
プロデューサー - 尾崎紀子、松家雄一郎
アニメーション制作 - ボンズ、キネマシトラス[1]
制作 - 東京マグニチュード8.0製作委員会(フジテレビジョン、アスミック・エースエンタテインメント、ソニー・ミュージックエンタテインメント、電通、ボンズ、キネマシトラス)
中学1年生の未来は、弟の悠貴に付き合わされロボット展を見に来ていた。
はしゃぐ弟を横目に、反抗期真っ盛りの未来は退屈そうにケータイをいじっている。
「毎日毎日ヤなことばっかり…。いっそのこと、こんな世界、壊れちゃえばいいのに」
そう思った瞬間、突然地面が激しく揺れた。
東京を襲った、マグニチュード8.0の海溝型大地震。
連絡橋は崩れ落ち、東京タワーは倒壊―。一瞬にしてすべてが変わった東京。
未来は悠貴の手をひき、お台場で出会ったバイク便ライダー・真理の力を借りながら
世田谷にある自宅へ向かう。
果たして3人は無事に家に帰ることができるのか―。
小野沢 未来(おのざわ みらい)
声 - 花村怜美
本作の主人公。13歳の中学1年生。悲観的で人見知りが激しく、携帯電話を常時する現代っ子。両親との仲が悪い。
小野沢 悠貴(おのざわ ゆうき)
声 - 小林由美子
未来の弟。8歳の小学3年生。明るく思いやりがあり、聡明。未来を励まそうとお台場に連れて行く。
日下部 真理(くさかべ まり)
声 - 甲斐田裕子
32歳のバイク便ライダー。困っている人を見ると、放っておけない性格。5歳の子供を持つシングルマザーのせいもあり、震災時、小野沢姉弟と出会った後は、行動を共にしようとする。
滝川 クリステル(たきがわ クリステル)
声 - 滝川クリステル
ニュースキャスター。地震発生の模様を伝える[2]。また、本作品のナビゲーター役。
小野沢 誠司
声 - 中博史
未来と悠貴の父親。
小野沢 雅美
声 - 井上喜久子
未来と悠貴の母親。
マユ
声 - 喜多村英梨
未来の友達。
ユカ
声 - 豊崎愛生
未来の友達。
リサ
声 - 遠藤綾
未来のクラスメート。
メグ
声 - 高平成美
未来のクラスメート。
イツキ
声 - 沢城みゆき
声 - 野中藍
スタッフ [編集]
監督 - 橘正紀
シリーズ構成 - 高橋ナツコ
キャラクターデザイン - 野崎あつこ
セットデザイン - 植田均
3D監督 - 井野元英二
美術監督 - 中島美佳、小木斉之
色彩設計 - 加藤里恵
撮影監督 - 大神洋一
音響監督 - たなかかずや
音楽 - 大谷幸
プロデューサー - 尾崎紀子、松家雄一郎
アニメーション制作 - ボンズ、キネマシトラス[1]
制作 - 東京マグニチュード8.0製作委員会(フジテレビジョン、アスミック・エースエンタテインメント、ソニー・ミュージックエンタテインメント、電通、ボンズ、キネマシトラス)
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