2012/12/24 19:11:02
ネットラジオ番組「AYATO☆STYLE」
で毎週感想を語っていましたので、
記事は書いていなかったのですが…
最終回を迎えたということで、総括。
ニートである主人公の坂本竜太は部屋に閉じこもって毎日オンラインゲームに興じていたが、ある日突然、見知らぬ男たちに拉致され、南海の孤島にほかの人達と共に何の事情もわからぬまま、放り出される。そして始められたのは爆弾を使った殺し合い、しかも使われる爆弾は時限式・クラッカータイプ・リモコン型など、かつて主人公がプレイして名声を勝ち得たオンラインゲーム「BTOOOM!」とまったく同じ。なぜ、誰が、一体何の目的でこんなコトをしているのかもわからぬまま、容赦の無いリアルサバイバルゲームは続く。主人公は他の人間と共闘しつつ殺人ゲームにはのらずに島の脱出を目指すが、上空から投下される食料を巡って殺し合いはますます激化、さらに猟奇殺人犯の少年、未知の爆弾、略奪、強姦が繰り広げられ、ついに主人公たちはなぜこの島に連れてこられてこんな殺し合いをさせられるのかという理由にたどりつくが……。
・スタッフ
原作:井上淳哉(月刊コミック@パンチ」新潮社刊)
監督:渡邉こと乃
脚本:黒田洋介
キャラクターデザイン:岸田隆宏
音楽:井内啓二
制作:マッドハウス
殺るか殺られるか。
「常に死と隣り合わせ」という
緊張感が特徴の作品でした。
主人公の坂本は、自分なりの「正義」
を貫き、非人道的な行為はしない。
ヒロインのヒミコも、考えに共鳴…
とまではいかないながら、優しい坂本を
愛しているので、行動を共にする。
内容としては、その他のキャラクターたち
と「爆弾」を武器に戦う、シンプル
な構図でしたが、「死にたくない」と
人が追い込まれたとき、どのような行動
に出るのか? という、サバイバルゲーム
ならではの描写がしっかり描かれていました。
・キャスト
坂本竜太:本郷奏多
ヒミコ:三森すずこ
平清:大川透
吉良康介:沢城みゆき
織田信隆:中村悠一
OP:ナノ「No pain, No game」
で毎週感想を語っていましたので、
記事は書いていなかったのですが…
最終回を迎えたということで、総括。
ニートである主人公の坂本竜太は部屋に閉じこもって毎日オンラインゲームに興じていたが、ある日突然、見知らぬ男たちに拉致され、南海の孤島にほかの人達と共に何の事情もわからぬまま、放り出される。そして始められたのは爆弾を使った殺し合い、しかも使われる爆弾は時限式・クラッカータイプ・リモコン型など、かつて主人公がプレイして名声を勝ち得たオンラインゲーム「BTOOOM!」とまったく同じ。なぜ、誰が、一体何の目的でこんなコトをしているのかもわからぬまま、容赦の無いリアルサバイバルゲームは続く。主人公は他の人間と共闘しつつ殺人ゲームにはのらずに島の脱出を目指すが、上空から投下される食料を巡って殺し合いはますます激化、さらに猟奇殺人犯の少年、未知の爆弾、略奪、強姦が繰り広げられ、ついに主人公たちはなぜこの島に連れてこられてこんな殺し合いをさせられるのかという理由にたどりつくが……。
・スタッフ
原作:井上淳哉(月刊コミック@パンチ」新潮社刊)
監督:渡邉こと乃
脚本:黒田洋介
キャラクターデザイン:岸田隆宏
音楽:井内啓二
制作:マッドハウス
殺るか殺られるか。
「常に死と隣り合わせ」という
緊張感が特徴の作品でした。
主人公の坂本は、自分なりの「正義」
を貫き、非人道的な行為はしない。
ヒロインのヒミコも、考えに共鳴…
とまではいかないながら、優しい坂本を
愛しているので、行動を共にする。
内容としては、その他のキャラクターたち
と「爆弾」を武器に戦う、シンプル
な構図でしたが、「死にたくない」と
人が追い込まれたとき、どのような行動
に出るのか? という、サバイバルゲーム
ならではの描写がしっかり描かれていました。
・キャスト
坂本竜太:本郷奏多
ヒミコ:三森すずこ
平清:大川透
吉良康介:沢城みゆき
織田信隆:中村悠一
OP:ナノ「No pain, No game」
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