2009/03/24 08:56:06
「お前にしか聞けない声が、必ずある」(佐川)
最終回。
佐川先生は、上からの圧力に屈することなく、殺意があったと見解。
でも、大学側は、身内である女子高生をかばう。
佐川先生よりも上の、解剖学の権威に再解剖を依頼して、正当防衛と言わせるなんて……
やり方が汚い。金でも渡したんでしょうかね?
まあ、正当防衛かどうかなんて、あの手首の傷とかで誰でも分かりそうなもんですけど。
ただ「間違っていることは、間違っている」とハッキリ主張すると、世の中では自分が
不利になることが多い……それは、悲しいけど事実ですよね。
大己と佐川、大己が子供の頃に出会っていて、お互いの将来に影響を与えていた……
そんなエピソードが、最後に紹介されていました。
あの強い師弟関係には、そういう秘密があったんですね。
恋愛的な話は、最後まで進展せず。
大己とアキは、結局本音を語らないまま終わりました。
アキは海外へ。微妙な関係でしたね。
亮介は、「俺がいなくなると寂しい?」と夏井川に確認。
「そうかもね」という返答! 初のデレ化ですw
あの後、飲みに誘ったんでしょうか?
夏井川、機嫌よくなってましたからねw
最終回にしては、大きな事件が起きなかったし、人間関係も激変しませんでしたが。
このドラマらしい、最後だったような気もしますね。
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