2009/03/14 09:13:40
「あの日の貴方に、迷いはなかったはず」(セバスチャン)
第二十二話 「その執事、解消」
パリ万博に訪れている女王に謁見するため、パリを訪れたシエルとセバスチャン。
万博会場内を歩いていた時、突然剥製が動き出して会場の照明を割り、会場は大混乱になる。セバスチャンの提言で、会場の外に一人避難したシエルだったが、そこで思いがけずアンジェラに遭遇してしまう。
エレベーターの中へと逃げ込んだシエルだったが、そこでシエルを待っていたものは―。
パリ万博に訪れている女王に謁見するため、パリを訪れたシエルとセバスチャン。
万博会場内を歩いていた時、突然剥製が動き出して会場の照明を割り、会場は大混乱になる。セバスチャンの提言で、会場の外に一人避難したシエルだったが、そこで思いがけずアンジェラに遭遇してしまう。
エレベーターの中へと逃げ込んだシエルだったが、そこでシエルを待っていたものは―。
女王は、「英国の穢れ」ファントムハイブ家を、抹消しようと考えている。
今回、初めて本人の口から、シエルにそう告げられました。
殺されそうになったシエル。それを救ったセバスチャン。
しかし、シエルを見るセバスチャンの目が冷たい……
シエルが「覚悟を失くした」と判断したのか?
セバスチャンが、シエルの前から姿を消しました。
「契約」によって魂を奪うことが、最終目標かと思っていたのですが……
セバスチャンは、シエルが今後、普通の人生を歩むことを認可したのでしょうか?
でも、契約は解除されていないし……
1人なったシエルは、屋敷に帰ることすら出来ません。
屋敷は大火事。
最終回が近いですね。
次回予告は、いなくなったセバスチャンに代わり、シエル。
「悪魔で執事……の主人ですから!」に笑っていいのか、泣いたらいいのか。
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