「涼宮ヘイヒの消失」……みたいな、お話ｗ


ヘイと葉月の戦闘開始。

その隙に、逃げるスオウ。

友達の家に匿って貰おうとするも、記憶がＭＥ（記憶操作機）で消去されてしまっていた。


彼女のことを覚えていたのは、病院を脱走したニカのみ。

２人が手を組んで生きていく……という展開を予想したが、それは間違い。


二コは、やはり「初恋の人」が１番重要らしく、ＦＳＢからターニャを奪還するため、

スオウとは別行動。

スオウは、撮影したヘイの写真をポスターにして、街の壁に貼り続ける。


するとへイが現れ、流星の欠片を渡せば殺さない、と告げるが……

「シオンではなくスオウ」……人違いであることに気がつき、動揺。


泣きながら「契約者」を非難するスオウの叫びが、ヘイの心に届いた？

ＦＳＢ、そして新たな契約者（オーガスト７）がスオウを狙うが、ヘイはスオウを連れて逃走。

殺そうとしたのに、なぜ連れて逃げる？ と問うスオウに、

ヘイは「シオンでないと分かったら殺される」と返答。

この辺りは、１期の時のヘイっぽくて、よかったですね。


しかし、最後はヘイが、敵の兵器の餌食に……


Ｃパート、霧原が観測していた「ＢＫ２０１」が消失！


ヘイはどうなった！？ というところでＥＮＤ。




……今回も面白かった！

前回も書きましたが、間延びする不要な描写がないので、視聴中余計なことを考える暇

がなく、画面に集中している間に、いつのまにかＥＤ……そんな感じです。


そして、エイプリルと常に行動を共にしていた、１期のキャラ「ジュライ」の姿も

確認出来ました。

「銀」は回想シーンのみでしたが……あの感じだと、ヘイが能力を喪失してしまった

ことを表現してるんでしょうか？


今後も目が離せませんね！