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2023 / 04
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「俺、葛城佐智絵が好きだった!」(秋本)

危篤状態に陥っていたサチ(広末涼子)の意識が戻る。最期の力を振り絞り、「あなたに会えて自分の人生を生きて行こうと思うことができた」と亮二(江口洋介)に思いを告げたサチは静かに目を閉じ、そのまま眠るように息を引き取る。丸山(小日向文世)に連絡を受けて東京に戻った舜は、「俺のせいだ!」と自分を責める亮二の痛々しい姿にかける言葉もない。
翌日、亮二は自分のせいでサチを死なせたことを清子(風吹ジュン)に謝罪。清子の「あなたも自分の人生を取り戻して」という言葉に、自分の人生を狂わせ、サチの命までも奪った犯人の正体を突き止めることを固く決意する亮二の胸に、への疑惑が再燃する。

調査を再開した亮二は、均と信造(北大路欣也)を結びつけた偽造パスポート事件を洗い直す。そんな折、唯衣(相武紗季)から「黒木さんのお父さんはお兄ちゃんの味方」と聞かされる。
15年前に別荘の火災で亮二の両親と兄が亡くなっていたことを知った舜(稲垣吾郎)は、現場である長野県の八ヶ岳に赴いて出火原因を調査。子どもの火の不始末による事故として処理されていた火災に、じつは放火の疑いもあったことが判明する。当時、別荘の周辺をうろつく不審な男が目撃されていたらしい。舜はつかんだ事実を信造にぶつける。目撃された不審者とは新藤(宅麻伸)だった。しかし、この情報は警察によって握りつぶされている。25年前の事件と同じく、新藤が浮上すると捜査が中断されるのはなぜなのか?舜の疑惑に信造は真相を明かす。

25年前、上層部の圧力によって捜査を外された無念から、信造は佐智絵殺しの捜査を密かに続けていたと告白。独自に集めた事件の資料を手渡し、舜に真相の追及を託す。一方、亮二は、秋本(佐々木蔵之介)から25年前の思わぬ話を聞かされる。秋本を亮二と間違え、接触しようとした男がいたというのだ。秋本はその男の顔を見ていた…。
ある確信を得た亮二は均のもとへ向かう。愛人宅で見つけた毒物を示し、事件との関わりを問う亮二。「何も話すことはない」と追い返す均を、亮二は「また出直します。今度は、別の手土産を持ってあなたに会いに来ます」と挑発する。

一方、大田西署では、舜と丸山がサチが撃たれた事件を追っていた。鑑識の結果、現場にいた亮二、均、丸山から硝煙反応は認められず、銃を撃ったのは別の誰かだったと判明する。そこに亮二が現れ、均を徹底的に洗い直したいと言い出す。均の会社を調べた亮二らは、25年前に経営が悪化していたこと、均が傲慢なやり口で恨まれていたことを知る。

舜は、信造から託された佐智絵殺しの捜査資料を亮二に見せる。その夜、自宅で資料を読み直した亮二は、ある重大な事実に気づく。

翌日、出勤した亮二は「確実な証拠を手に入れた」と舜らに話す。そして「自ら罪を認めさせる」と電話をかけ、その相手に「手土産の準備ができました。あなたに会いに行きます」と告げ…。

サチの死は、先週知っていたので驚きませんでした。

郷田はショック受けてますね。「俺のせいだ」と。

まあ、失った佐智絵の代わり的なポジションでしたからね。

清子にとっても、郷田にとっても、重要な存在でした。


信造がついに、黒すけへ語った真実。

「警察組織全体を揺るがすことになるぞ」と。

信造の上に、黒幕がいて、自由に動けない自分の代わりに、郷田や黒すけを焚きつけた、と。


さて、こうなると、もう「均が犯人」ということで、最終回を迎えそうな感じですが。

なんか、それだと意外性がない気が……。。。

もっと凄いオチが、待ってることを期待します。



そして、秋本がいい味を。

「いやいやいやいや!」とホモ説を否定したのは、今回唯一のギャグ場面でしたねw

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AYATO

Author:AYATO
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