2009/03/03 23:55:58
サチ、銃弾に倒れる!
25年前の事件現場に立つ亮二(江口洋介)の前に信造(北大路欣也)が現れた。亮二は、佐智絵と志摩野(堺雅人)の殺害に信造とが関与しているのではないかと迫るが、信造に「証拠がない」と突き放される。
一方、丸山(小日向文世)も亮二を救うために捜査に乗り出す。25年前の事件の記憶に苦しみ続けている亮二を「早く、楽にしてやりたい」と舜(稲垣吾郎)に話す。
犯行の証拠を掴もうと動き始めた亮二は、均の会社で聞き込みをかけるが、けんもほろろに追い返されてしまう。仕事で上海にいる均ではない誰かが社員に箝口令を敷いたらしい。
丸山によれば、亮二が上海にいたころ、日本の取引先で均に会った者は誰もいないという。均に対する疑いを深めた亮二は、佐智絵の殺害時の均のアリバイを清子(風吹ジュン)に尋ねる。清子は、佐智絵が自分の子なのかと疑っていた均の言葉を思い出し、「まさか主人が佐智絵を?」と動揺する。
そして亮二は、均への疑念をサチ(広末涼子)に明かす。均が佐智絵を新藤(宅麻伸)の子だと思っていたとすれば、新藤への憎悪が佐智絵に向かい、殺したとも考えられる。亮二の話に取り乱すサチ…。
そんな折、丸山から連絡を受けた亮二とサチは、均の愛人のマンションへ。留守中の部屋から亮二が薬品らしきものを発見する。丸山は志摩野殺害に使った毒物かもしれないと怪しむ。
一方、舜は、宮部(浅野和之)に電話をかけさせたのが自分であることを認めた信造から、15年前に起こった火災事件の資料を見せられる。八ヶ岳で別荘が全焼し、家族のうち3人が亡くなった事件の犠牲者は亮二の両親と兄だった。舜が唯衣(相武紗希)にこのことを尋ねると、唯衣は信造にも同じことを聞かれたと言い、亮二が事件について何も語りたがらないことを明かす。
鑑識の結果、愛人宅の薬品は志摩野殺害に使われた毒物だと判明。均に事情を聞くと言う亮二を幼いころ、均と清子に連れられて来た水族館に誘うサチ。「25年前の真相ももうすぐ明らかになる。これがあなたと過ごす最後の時間」と告げ、思い出の場所で亮二と楽しいひとときを過ごすサチだった…。
そのころ、綾子(片岡サチ)と25年前のことを話していた秋本(佐々木蔵之介)は、忘れていた当時の出来事をふと思い出す。秋本はある人物と接触していたのだ…。
亮二は、上海から帰国した均と会う約束を取り付ける。丸山は自分も同行すると言うが、亮二は丸山を押しとどめ、1人で均のもとへ向かう。サチに慌てた様子の丸山から電話が入った。ロッカーから丸山の拳銃が消えていたというのだ。亮二が均と決着をつけるために持ち出したに違いないと言う丸山は、サチから2人が会う場所を聞き出して急行。サチも心配になり、現場へ急ぐ。
亮二からの呼び出しを信造に報告した均は「決着は私がつけます」と告げて待ち合わせた場所へ。均に歩み寄った亮二は、愛人宅で見つけた毒物をポケットから取り出して見せようとする。それを拳銃だと思い、亮二を止めようと飛び出すサチ。そのとき、一発の銃声が響き渡る。撃たれたのはサチだった!「亮二さんが無事で…良かった…」と微かな笑みを見せたサチは、亮二の腕の中で静かに目を閉じ…。
一方、丸山(小日向文世)も亮二を救うために捜査に乗り出す。25年前の事件の記憶に苦しみ続けている亮二を「早く、楽にしてやりたい」と舜(稲垣吾郎)に話す。
犯行の証拠を掴もうと動き始めた亮二は、均の会社で聞き込みをかけるが、けんもほろろに追い返されてしまう。仕事で上海にいる均ではない誰かが社員に箝口令を敷いたらしい。
丸山によれば、亮二が上海にいたころ、日本の取引先で均に会った者は誰もいないという。均に対する疑いを深めた亮二は、佐智絵の殺害時の均のアリバイを清子(風吹ジュン)に尋ねる。清子は、佐智絵が自分の子なのかと疑っていた均の言葉を思い出し、「まさか主人が佐智絵を?」と動揺する。
そして亮二は、均への疑念をサチ(広末涼子)に明かす。均が佐智絵を新藤(宅麻伸)の子だと思っていたとすれば、新藤への憎悪が佐智絵に向かい、殺したとも考えられる。亮二の話に取り乱すサチ…。
そんな折、丸山から連絡を受けた亮二とサチは、均の愛人のマンションへ。留守中の部屋から亮二が薬品らしきものを発見する。丸山は志摩野殺害に使った毒物かもしれないと怪しむ。
一方、舜は、宮部(浅野和之)に電話をかけさせたのが自分であることを認めた信造から、15年前に起こった火災事件の資料を見せられる。八ヶ岳で別荘が全焼し、家族のうち3人が亡くなった事件の犠牲者は亮二の両親と兄だった。舜が唯衣(相武紗希)にこのことを尋ねると、唯衣は信造にも同じことを聞かれたと言い、亮二が事件について何も語りたがらないことを明かす。
鑑識の結果、愛人宅の薬品は志摩野殺害に使われた毒物だと判明。均に事情を聞くと言う亮二を幼いころ、均と清子に連れられて来た水族館に誘うサチ。「25年前の真相ももうすぐ明らかになる。これがあなたと過ごす最後の時間」と告げ、思い出の場所で亮二と楽しいひとときを過ごすサチだった…。
そのころ、綾子(片岡サチ)と25年前のことを話していた秋本(佐々木蔵之介)は、忘れていた当時の出来事をふと思い出す。秋本はある人物と接触していたのだ…。
亮二は、上海から帰国した均と会う約束を取り付ける。丸山は自分も同行すると言うが、亮二は丸山を押しとどめ、1人で均のもとへ向かう。サチに慌てた様子の丸山から電話が入った。ロッカーから丸山の拳銃が消えていたというのだ。亮二が均と決着をつけるために持ち出したに違いないと言う丸山は、サチから2人が会う場所を聞き出して急行。サチも心配になり、現場へ急ぐ。
亮二からの呼び出しを信造に報告した均は「決着は私がつけます」と告げて待ち合わせた場所へ。均に歩み寄った亮二は、愛人宅で見つけた毒物をポケットから取り出して見せようとする。それを拳銃だと思い、亮二を止めようと飛び出すサチ。そのとき、一発の銃声が響き渡る。撃たれたのはサチだった!「亮二さんが無事で…良かった…」と微かな笑みを見せたサチは、亮二の腕の中で静かに目を閉じ…。
信造と郷田が現場で会話したり、
志摩野&佐智絵殺害実行犯? の均と、郷田が銃を持って激突!
で、撃たれたのはサチ……!
サチ、次回予告では、助かったように見えましたが。
次回、郷田と病院で会話した後、息絶えるらしいですね。
それにしても、丸すけはどこまでいい人なんですか?
郷田に犯人と疑われて、怒ってるのかと思ったら。
郷田がずっと苦しんでるから、解放してやりたい的なことを、黒すけに言いましたよ!
俺は郷田を信じる! って……いい人だ。
でも、黒すけは「親父を尊敬しています」。
黒すけ、その勘は正しいのかい?
だとすると、郷田が犯人とか、意外性のあるラストじゃないといけなくなるぞ!
秋本は、まだ何か重要な役割がある?
唯衣は時々登場するけど、役割がよくわからん。
男性視聴者を増やす要員か?
最後は黒すけの彼女になる?
だから信造を「悪い人じゃない」とか言いますか?
てっきり、最終回は郷田が犯人捕まえて、サチと結婚……みたいな流れだと思ってました。
こうなると、郷田のバッドエンドも覚悟しておかなければいけない?
嫌だな、そんなの。
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