2009/02/21 18:21:49
「僕は吾郎君のストレートを信じる」(寿也)
第6話 「無欲の直球(ストレート)」
日本代表との練習試合に登板した吾郎。寿也が自分のストレートを信じてくれないことにいらだった吾郎は、寿也の要求とは逆コースの球を投げる。寿也も、そんな吾郎のキャッチャーを軽視する態度に腹を立て、バッテリーの息はまったく合わない。
だが、そんな2人を見ていた薬師寺に言われたひとことで、寿也は冷静さを取り戻す。そして、吾郎の良さを引き出そうと、ストレートを活かす組み立てを考える。
日本代表チームの強打者を打ち取るため、寿也はインコース高めのブラッシュボールを吾郎に要求。それを見た吾郎は――。
日本代表との練習試合に登板した吾郎。寿也が自分のストレートを信じてくれないことにいらだった吾郎は、寿也の要求とは逆コースの球を投げる。寿也も、そんな吾郎のキャッチャーを軽視する態度に腹を立て、バッテリーの息はまったく合わない。
だが、そんな2人を見ていた薬師寺に言われたひとことで、寿也は冷静さを取り戻す。そして、吾郎の良さを引き出そうと、ストレートを活かす組み立てを考える。
日本代表チームの強打者を打ち取るため、寿也はインコース高めのブラッシュボールを吾郎に要求。それを見た吾郎は――。
とりあえず、吾郎と寿也のケンカが終わってよかったです。
「捕手がキレたら終わりだぞ」は、確かにその通りですね。
吾郎に合わせることが出来るのは、寿也しかいない!
強気な性格の吾郎ですが、打者のインコースに投げるのは、怖い。トラウマがある。
寿也は「もう克服したと思ってた」と言ってましたが……まあ、普段の吾郎を見てると、
「何かトラウマがある」風には思えませんからね。
で、後半は、清水と吾郎の恋話。
熱を出した清水。看病する吾郎。
いいムードでしたね。
1度帰ったフリをして、果物買って帰って来るなんて……
吾郎、やりますねv
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