2009/02/14 12:20:15
「私の」って……w
第十八話 : 「その執事、転送」
セバスチャンとともに教団のアジトである修道院へ潜入したシエル。
ところが、すぐに信者に見つかってしまい、なぜか彼だけ教祖のもとへ連れていかれる。
そこでシエルは、自分は過去を変えられるという教祖の謎の力によって、両親が殺害されたときの記憶を呼び起こされる。
セバスチャンとともに教団のアジトである修道院へ潜入したシエル。
ところが、すぐに信者に見つかってしまい、なぜか彼だけ教祖のもとへ連れていかれる。
そこでシエルは、自分は過去を変えられるという教祖の謎の力によって、両親が殺害されたときの記憶を呼び起こされる。
シエルを攫った天使・アンジェラ。
何故アンジェラは、シエルの「過去」を、シネマティック・レコードを改ざんして、
シエルに「偽りの安寧」をあたえようとするんでしょうか?
ウイリアムは、そこまで詳しく説明してくれませんでしたが。
シエルの父、初めて顔を見ましたけど……父親セバスチャンに激似!!
なんで?
母親は、前回顔出てましたけどね。
もう少しで「浄化」されそうになっていたシエルですが、「憎しみを脱ぎ捨てろ」の言葉に激しく
反応。拒否。自力で脱出。
この憎しみを、失わない!!」(シエル)
シエルを取り戻したところで、アンジェラVSセバスチャン&グレル&ウイリアム。
アンダーテイカーまで参戦。彼は昔、伝説の死神だったらしい。
今回は、ウイリアムが味方で心強いですね。
アンジェラは修道院に脱出して、「不浄」たちから先に片付けることに。
セバスチャンたちは、死神図書館に閉じ込められるも、「デスブックマーク」を葬儀屋
が使用し、セバス&グレル&ウイリアムが転送!
前回、セバスがシスターに手を出したのは、アンジェラに「浄化」されないよう、
「マーキング」した……ということだったらしいです。
ウイリアム&グレルの「デスサイズ」により、身動き出来なくなったアンジェラ。
あとはセバスチャンが、「最後の一手」を決めるだけ……でも修道院崩壊。
アンジェラ、あれで死んだとは思えませんが……。
そして、シエルとセバス。
「約束だ。持って行け」と、自分の魂を差し出すシエル。
しかし、セバスは拒否。
「まだ他に、敵はいる」らしいです。アンジェラがラスボスではなかった?
やっぱり、悪魔と契約した者は、最後に魂持ってかれちゃうんですね。
最終回で、シエルは死ぬのかなあ……
今回ギャグは一切なかったですけど、展開が面白かったです。
作品の、クオリティが高かった。
次回予告の「さすがは坊ちゃん。誰も期待していないカップリングですね」
のみ、笑いました。
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