リヴァル「ほらほら、見ろよルルーシュ。カレン美人だよな？」

ルルーシュ「カレン？」

リヴァル「シュタットフェルト家のお嬢様で、人気あるんだぜ～」

ルルーシュ「ああ……彼女確か、入学式の日以来、ずっと休んでいたんだったな」

リヴァル「そうそう。だからまだ彼氏いないらしいぜ？ アタックしたら？」

ルルーシュ「冗談はよせよ。俺は１年３６５日、悪魔でナナリーの執事ですからｗ」

シャーリー「（それはセバスチャンでしょ！？ ルル！！）」

ルルーシュ「……！ そうだ、あの女は……！」

ルルーシュ「シンジュクで見た……ブリタニアと戦っていた女じゃないか！」

ルルーシュ「カレン。ちょっと話がある」

カレン「いっふぁいふぁんのひょうふぁほ？」

ルルーシュ「それは、何語だ？」

ルルーシュ「サンドイッチ食い終わってから喋れ！」

カレン「……食べ終わったけど。何の用？」

ルルーシュ「シンジュクでナイトメア操縦してなかったか？」

カレン「何の話？ ……もし事実だとしても、普通認めないわよね？」

シャーリー「……あれ？ ルル×カレ？ 私的に、有り得ない！」

シャーリー「ルル～！ 何イチャついてんの～！！」

シャーリー「カレンさんと付き合うつもりなんだったら、刺し殺すよ！」

ルルーシュ「やっべ！ 俺この若さでシャーリーに惨殺されたくねーし！ 逃げるし！」

次回【ゴッド・ナナリー】へ続く！