2009/01/06 23:30:18
1984年1月。雑草の 生い茂る河川敷に、殺された10歳の少女・葛城佐智絵の無惨な遺体が横たわっていた。そばに呆然と立つ少年の手は真っ赤な血に染まっている・・・。15年後の1999年1月。犯人が捕まらないまま事件が時効を迎えた日、25歳の医師・郷田亮二(江口洋介)は務めていた大学病院を突然辞め、フランスへ旅立った。
2008年、フランス。亮二はリヨンにあるインターポール(国際刑事警察機構)本部に勤務する刑事に転身していた。研修でまもなく日本に戻ることになっていた亮二は、帰国を前にパリへ向かう。
亮二はパリでツアーガイドになりすまし、日本から来た一人旅の女性・サチ(広末涼子)に近づく。無邪気にパリ散策を楽しむサチを、時折観察するような目で見据える亮二。そして夕日が沈む頃、モンマルトルの丘でサチと別れた亮二は、別れ際に「いつか僕たちは再会する」と告げる。
2008年、フランス。亮二はリヨンにあるインターポール(国際刑事警察機構)本部に勤務する刑事に転身していた。研修でまもなく日本に戻ることになっていた亮二は、帰国を前にパリへ向かう。
亮二はパリでツアーガイドになりすまし、日本から来た一人旅の女性・サチ(広末涼子)に近づく。無邪気にパリ散策を楽しむサチを、時折観察するような目で見据える亮二。そして夕日が沈む頃、モンマルトルの丘でサチと別れた亮二は、別れ際に「いつか僕たちは再会する」と告げる。
「イノセント・ラヴ」と「流星の絆」が終わってしまい。
いま現在、何も見てるドラマがなくなってしまったので、どうする?
と思っていたら……このドラマが始まったので、チェックしてみました。
登場人物が多いですね。
普通のドラマなら、主役級の役者が、脇役で大量に出演。
これだけ人が多いと、犯人が誰だか、まず分かりませんね。
警察とか、事件とか。そっち系なことは理解出来ましたが…
大人向けドラマ、って感じですかね?
ギャグは一切なし。
キャストも年齢層が高い。
犯人が誰だか気になるので、面白いとか面白くないというよりも、
最終回まで見て、犯人が知りたい、と思わされました。
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