2008/12/27 15:56:16
第十三話 : 「その執事、居候」
冬のロンドンの一角。コーヒーハウスの店先に、半裸の白人4人が逆さ吊にされる事件が起きた。彼らの体には、舌の絵と王室を侮辱する内容を含む犯行声明書が貼られていた。
インド帰りの者を狙った同様の事件が20件も発生しており、シエルはセバスチャンと捜査に手をつけ始める。インド人密航者が多い暗黒街を調査していたセバスチャンとシエルは、突然インド人達に絡まれてしまう。その時、従者を連れたインド人が、間に割り込んできた―。
冬のロンドンの一角。コーヒーハウスの店先に、半裸の白人4人が逆さ吊にされる事件が起きた。彼らの体には、舌の絵と王室を侮辱する内容を含む犯行声明書が貼られていた。
インド帰りの者を狙った同様の事件が20件も発生しており、シエルはセバスチャンと捜査に手をつけ始める。インド人密航者が多い暗黒街を調査していたセバスチャンとシエルは、突然インド人達に絡まれてしまう。その時、従者を連れたインド人が、間に割り込んできた―。
セバス&シエルVS、ソーマ&アグニ、というお話でしたね。
アグニはとても優秀で、剣の腕がセバスと互角な上に、使用人たちの心も掌握。
主人への忠実度も、セバスと同じか、それ以上。
ソーマ&アグニに、ペースを乱されるシエルがいい味を出してましたねw
セバスのギャグ……というか小野Dのギャグも素敵でしたw
「いえ、あの方は人間DEATH」
というグレル口調や、
「神の姿を見たのです!!」(アグニ)
「アグニさん。鍋吹いてますよ」(セバスチャン)
の冷めた口調とかw
事件の犯人は、どうもアグニっぽいですが……次回、明らかになるみたいですね。
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