2008/12/12 23:11:44
静奈 (戸田恵梨香) の後を追った 功一 (二宮和也) と 泰輔 (錦戸亮) は、行成 (要潤) が間もなく開店させる 「とがみ亭麻布店」 の近くにたどり着く。するとそこに行成が現れ、静奈に 「アリアケ」 のレシピノートを差し出す。静奈が戸神家の書庫に隠してきたはずのレシピノートだ。功一の作戦は失敗に終わった……?
功一は、最後の手段として 柏原 (三浦友和) に自分たちのこれまでを包み隠さず話し、助けを求めることにする。両親を殺した犯人を捕まえるための、必死の告白だ。時効が成立してしまうことを考えたら、迷っている時間はない。
全てを聞いた柏原は、功一たちに犯人逮捕につながるあるヒントを出し 「手段を選んでいる場合じゃない」 と助言する。
ある日、行成は静奈に 「兄に会ってほしい」 と言われ、待ち合わせの場所へと向かう。するとそこには、顔なじみの功一の姿が……。行成はその状況をなかなか飲み込めないが、全てを打ち明けられ茫然自失に。しかし、父・戸神政行 (柄本明) の無実を信じる行成は、別の作戦で再チャレンジしようと功一ら兄妹に持ちかける。その思いを受け止めた功一は、行成と協力して、最後の作戦を練る。
果たしてその内容とは…… !?
功一は、最後の手段として 柏原 (三浦友和) に自分たちのこれまでを包み隠さず話し、助けを求めることにする。両親を殺した犯人を捕まえるための、必死の告白だ。時効が成立してしまうことを考えたら、迷っている時間はない。
全てを聞いた柏原は、功一たちに犯人逮捕につながるあるヒントを出し 「手段を選んでいる場合じゃない」 と助言する。
ある日、行成は静奈に 「兄に会ってほしい」 と言われ、待ち合わせの場所へと向かう。するとそこには、顔なじみの功一の姿が……。行成はその状況をなかなか飲み込めないが、全てを打ち明けられ茫然自失に。しかし、父・戸神政行 (柄本明) の無実を信じる行成は、別の作戦で再チャレンジしようと功一ら兄妹に持ちかける。その思いを受け止めた功一は、行成と協力して、最後の作戦を練る。
果たしてその内容とは…… !?
何となく、行成が味方になることは、予想出来てました。
予想とちょっと違ったのは、静奈に対する愛情が、大分消えてしまった様子で……それが意外。
静奈の方は、未練たっぷりって感じですけど。。。
騙された怒りで、愛情簡単に消えちゃうんだとしたら、悲しいですね。
で、行成が協力して、政行に「遺留品は傘」って自白させることに成功しましたけど。
「料理の味は盗んだ(金で買う契約だった)けど、殺人はしてない」と。
じゃあ、犯人は?
……嫌だなあ。なんかね、途中に功一と柏原刑事が、「今までよく頑張った」みたいな会話
してたじゃないですか?
あれって……「柏原が殺人犯」の前フリですか?
僕としては、政行が犯人であってほしかった。
だって、そうじゃないと……
柏原は、かなり好きなキャラだったんですよね。
嫌な展開なんですよ、最終回で「柏原逮捕」みたいなのは。
誰か違う人が犯人だったら、それだけで最終回はハッピーです。
えーと……静奈を捨てた、実の父親とか。あの人が犯人だったらいいなー。
柏原だったら嫌だなー。。。
今回、ギャグは中島美嘉さん(サギ)の
サギ「ハヤシドライス」
功一「ドはいらねえよ!」
ぐらいでしょうか?
かなりシリアスでした。
「刑事遺族」のテロップは笑いましたけど、いつもの詐欺芝居→笑いの展開じゃなかった。
次回、最終回。
本当に、このドラマ面白かった!
終わってしまうのが、残念です。。。
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