2008/12/02 08:31:20
「きーよかっっ!」(殉也)
佳音(堀北真希)と殉也(北川悠仁)は、信じられない光景を目にする。3年間植物状態が続き、数日前にも生死の境をさまよう危険な状態に陥ったばかりの聖花(内田有紀)が、自力でベッドから上半身を起こしていたのだ。聖花は、殉也に向かって手を伸ばすと、声にならない声で彼の名前を呼んだ。殉也は、そんな聖花に駆け寄って彼女を抱きしめた。
知らせを受けて聖花の診察をした主治医の東野(中原丈雄)は、聖花の脳機能に多少の障害が残っている可能性があることを殉也に伝えた。それに対して殉也は、リハビリを頑張るから大丈夫、と明るい表情で答えた。その思いを感じた佳音も、できる限り手伝いをすると殉也に申し出る。
殉也は、昴(成宮寛貴)に電話して聖花のことを報告する。昴も、驚きを隠せないようすだった。さらに殉也は、聖花を車イスに乗せて、義道神父(内藤剛志)の教会へと向かい、義道と美月(香椎由宇)にも、奇跡が起きた、と喜びの報告をする。
殉也の家へと戻った佳音。そこで目にしたのは、聖花の世話に夢中になっている殉也の姿だった。佳音は、何も言わずに踵を返し、アパートに戻った。これ以上、殉也の側にいないほうがいいと思ったからだった。が、佳音がアパートに着くと、彼女の家財道具などが部屋の外に出されていた。大家の広田(兎本有紀)は、佳音がもう帰ってこないと思い、次の契約をしてしまったのだという。
行くあてもなくふらふらしていた佳音は、公園のベンチに腰を下ろす。そこに、聖花を乗せた車イスを押しながら殉也がやってきた。殉也は、佳音の帰りが遅いことを心配して捜していたのだという。佳音は、もう殉也の家を出たほうがいいと思う、と彼に告げる。すると殉也は、聖花が目覚めたのは佳音の祈りが通じたからだ、といって佳音を説得し、連れて帰る。
別の日、アルバイトに出かけた佳音は、パブレストランの前で昴に出会い、一緒に店に入る。店内には殉也と聖花がいた。殉也は、宮川にも聖花のことを報告しに来ていたのだ。ところが、昴の姿を見た途端、聖花に異変が起き…。
知らせを受けて聖花の診察をした主治医の東野(中原丈雄)は、聖花の脳機能に多少の障害が残っている可能性があることを殉也に伝えた。それに対して殉也は、リハビリを頑張るから大丈夫、と明るい表情で答えた。その思いを感じた佳音も、できる限り手伝いをすると殉也に申し出る。
殉也は、昴(成宮寛貴)に電話して聖花のことを報告する。昴も、驚きを隠せないようすだった。さらに殉也は、聖花を車イスに乗せて、義道神父(内藤剛志)の教会へと向かい、義道と美月(香椎由宇)にも、奇跡が起きた、と喜びの報告をする。
殉也の家へと戻った佳音。そこで目にしたのは、聖花の世話に夢中になっている殉也の姿だった。佳音は、何も言わずに踵を返し、アパートに戻った。これ以上、殉也の側にいないほうがいいと思ったからだった。が、佳音がアパートに着くと、彼女の家財道具などが部屋の外に出されていた。大家の広田(兎本有紀)は、佳音がもう帰ってこないと思い、次の契約をしてしまったのだという。
行くあてもなくふらふらしていた佳音は、公園のベンチに腰を下ろす。そこに、聖花を乗せた車イスを押しながら殉也がやってきた。殉也は、佳音の帰りが遅いことを心配して捜していたのだという。佳音は、もう殉也の家を出たほうがいいと思う、と彼に告げる。すると殉也は、聖花が目覚めたのは佳音の祈りが通じたからだ、といって佳音を説得し、連れて帰る。
別の日、アルバイトに出かけた佳音は、パブレストランの前で昴に出会い、一緒に店に入る。店内には殉也と聖花がいた。殉也は、宮川にも聖花のことを報告しに来ていたのだ。ところが、昴の姿を見た途端、聖花に異変が起き…。
前回記事で予想した内容と、全然違いました!
聖花が昴のことメチャクチャ好きで、殉也がそれを思い知らされる……そんな話でしたね。
スープ飲ませようとする、佳音の手を払う聖花。メッチャ怖い!
殉也は飲ませることに成功。でも、昴の写真見てから、殉也も払いのけられるようになりました。
っていうか、殉也は愛されてなかったんですね。。。
聖花が好きだったのは、昴。
殉也と聖花の出会った頃が、回想シーンで流れましたが……あれは殉也、無茶ですね!
あのぐらいしか親交深めてないのに、結婚は無理でしょ?
初対面の時から、聖花は昴とイチャイチャ会話してましたからね。
とにかく、今回は内容のほぼ8~9割ぐらい「聖花が昴をいかに好きか」ネタで押してました。
ここまで押さなくても! というぐらいに……
殉也が、ショックを受けてる描写が多くて、新鮮な感じはありましたけどね。
殉也が聖花に触れようとして、拒否される場面、何回ありましたかね?
多すぎて、数を覚えてないくらい……以前は「きーよかっ!」なんて優しい言い方でしたが、
今回はもう「ほらっ! 聖花!!」みたいに、ムキになってたというか、強引さがちょっと
怖かったです。
失恋というか……これまで頑張って来たことが無駄だったと思い知らされて、殉也最後号泣。
近くにいた佳音も、もらい泣き。
まあ、これで「殉也の彼女の座」は、佳音の可能性が高くなったわけですが……
次回は、佳音が「父親から性的虐待を受けていた」ことが、週刊誌に載る?
読んで、本人もビックリ!?
佳音の母親が、不眠症で睡眠薬飲んでたことが明らかになりましたが……
っていうか、悩んでないで止めようよ、母親!
耀司は、引きこもってまで、佳音をガードしていた? のに……
「見てみないフリ」をしていたのか、止めようとしたら殴られでもしたのか?
それとも……母親が限界に来て、幼女好き変質者の父親を、刺した?
とにかく、殉也も佳音も、お互いを頼るしかない状況になってきましたね。
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