2008/11/16 17:45:02
ソーマ「誤解です、大佐! 私は何もやましいことはしていません!」
セルゲイ「……そんなマイスターの中で1番存在感の薄いような男の、どこがいいんだ?
私よりちょっと若いだけで、後は仲間にも省かれてそうな、ストーカーっぽい男じゃないか」
アレルヤ「何気に酷くね!?」
ソーマ「私と、このストーカーは何の関係もありません!
気絶している間に、無理矢理テントに連れ込まれたんです!」
アレルヤ「マリー! マリー! キスしたい!!! ウエへへへ!!」
セルゲイ「……少し落ち着こうか。頭を冷やして、冷静になるんだ。いいかね?」
アレルヤ「……お父さん。娘さんを僕に下さい」
ソーマ「いきなり結婚話!? ありえない急展開!!」
セルゲイ「ピーリス中尉は、私の大事な娘だ。キミに嫁として差し出すつもりはない」
アレルヤ「それは残念。もしマリーと結婚させてくれたら、
ガンダムを大佐にプレゼントしちゃおうと思ってたのになあ~」
セルゲイ「交渉成立だ。娘を幸せにしてやってくれたまえ、ハブラレルヤ君」
ソーマ「えーーーー!?」
ソーマ「そんな、大佐……あんまりです! 私と引き換えに、ガンダムに乗る気ですか!?」
セルゲイ「だって1回乗ってみたかったんだもん」
アレルヤ「子供かよw」
セルゲイ「あんまり、か……。あんなことになって、すまない、マリーの略」
アレルヤ「上手いw おあとがよろしいようでw」
ソーマ「上手くねえよ!!」
スポンサーサイト