「エアコンみたいな名前だね」


正臣＆帝人が、ナンパ目的で街を彷徨っていたら、平和島と折原のバトル

が勃発！

そんなお話でしたね。


まあ、この作品の特徴でもある「多数のキャラが入り乱れる」流れの為に、

他にもいろいろ複雑に話が絡んでいるわけですが。

とりあえず、帝人が杏里に惹かれてクラス委員になった……これが新展開。



その後、「ベタなイジメ」をされていた杏里を、帝人＆正臣が救出しようとしたら、

代わりに折原が助けてくれて……で、折原と平和島がモメだした際に、

杏里の手を取って遠くへ逃げた。

でも、お礼を言われたのはいいけど、まだ距離はあった、と。


前回に引き続き、今回も折原が凄かったですね！

本人が「かまいたち」と称した、あのナイフの切れ味。

携帯を踏み潰した時の、中の人（神谷さん）の狂ったような笑い方。

凄いインパクトでした！



あと、平和島はケンカ強いですね。

パンチ１発で、人が空中を飛んでましたよｗ

あまりの威力に、服まで脱げてましたねｗ


他にも、サイモンや矢霧など、同時間帯に同時進行してるサイドストーリーが

たくさんあって、どこに集中していいのやら……


とりあえず、折原を中心に視聴してますが、今のところ楽しんでます。

１つだけ問題があるとすれば、正臣の喋り方。

彼がウザすぎますｗ

宮野さんがパワーを発揮しすぎてるｗ

特に「コンクリートジャンゴー！」

にはイラっときました！



ナンパをしようと意気込む正臣。困惑しながらもその後をついて行く帝人。
客引きをする露西亜寿司の店員、サイモン・ブレジネフ。借金の取り立てに向かう平和島静雄と田中トム。
誰かの姿を懸命に探す矢霧誠二や、入学してから一度も登校して来ない友人を探し歩く園原杏里。
様々な人が行き交う池袋の街、ダラーズに関するたくさんの噂話。
同級生である杏里が街で絡まれているところを助けようとした帝人に声をかけてきたのは、絶対に関わってはいけない人物、情報屋・折原臨也だった。