「遠足という名の訓練」なのか、「訓練という名の遠足」か？

そんなお話でしたね。

メインメンバーが、タケミカヅチで模擬戦闘訓練中、クラウス登場。

本部からの指令やら、手紙やら……という用件。

ヒロイン・カナタには、母親から手紙。

「おかあちゃんからだー！」と喜ぶ。

今回は、いつも以上にテンションが高いというか、陽気でしたね。


ノエルには「キョウジュ」から手紙。

「教授」という認識でいいんですかね？

ノエルが、「苗字と名前込みでキョウ・ジュ」と嘘をｗ

カナタが真に受けて「ジュさんか～」の反応ｗ

まあ、韓国とかであれば、珍しくない名前ですよね。

騙した罪悪感からか、「冗談」と真実を告げるノエル。

誤魔化したってことは、ノエルにとって大事な人なんでしょうね。

ノエル信者にとっては、かなり気になる新情報ですが……


そっち系の話題では、クレハがクラウスを好きっぽい描写、ありましたね。

尊敬というか、恋というか……顔を赤くしすぎですｗ

年上好き？ 渋い趣味ですねｗ


さて、「遠足という名の訓練」ですよ。

３箇所のチェックポイントを回るだけなら、「遠足」に近いでしょう。

しかし、あのリュックは……

重すぎて、ノエル＆クレハ＆カナタの足が、震えてましたよｗ

３人とも、目の色が薄くなってるしｗ

リオに命令されても、反応できないｗ

ここ、かなり笑いましたｗ

ギャグに関しては、これまで放送された回の中で、１番よかったですねｗ


で、道中。

人は、苦しい時や辛い時、本音が出るものです。

クレハは、愚痴ったり騒いだりと、普段とあまり変わらず。


「重い」「うるさい」と鬼の形相のノエルが強烈ｗｗ

クール系のキャラが、崩壊してましたよｗ


いつもは元気なカナタは、静かになり、幻聴が聞こえたようですｗ

意味不明な呟きと、逆切れのようなテンションが笑えたｗ

そんなカナタを見たノエルは、一言「…故障？」

いや、カナタは機械じゃないからｗ

本当に今回は、ギャグが面白い！


途中、コンパスが無くなったりと、困難もありましたが。

無事ゴール出来てよかったですよね。

まあ、何かあった時の為に、後ろからリオがこっそり同行してましたし、

ゴール地点にはフィリシアが待っていたりと、安全な冒険だったわけですが……

でも、リオがイノシシと格闘するという、ハプニングも有りｗ



どうやら、このイベントは、隊の「通過儀礼」のようなものだったみたいですね。

昔は、リオも体験したようですし。



いや～今回は面白かった！

前回も、ノエル掘り下げ回ということで、個人的には楽しめたのですが、

今回はエンターテイメント性という意味でも、十分じゃないでしょうか？

次回以降も、こういう感じでお願いしたいです！



初夏、クラウスの手で時告げ砦に届けられた複数の手紙。
手紙の差出人を見て喜ぶカナタと、嬉しそうなノエル。
忌々しげに悪態を吐くリオと、そんな皆を少し寂しそうに眺めるクレハ。
第1121小隊の隊員達は、それぞれに違った反応を見せます。
そしてフィリシアの元に届いた一通の手紙。
そう、その手紙がカナタ達の運命を左右する、すべての始まりだったのです――！