2010/03/23 06:08:30
「焔の乙女は命を守る。あとは頼みましたよ、カナタさん」(ユミナ)
最終回を視聴する前に、これほど緊張感を持って望んだ作品は、最近ありませんでした。
1話から、視聴者に対して「方向性の定まらない展開」を見せ続けてきた「ソラヲト」だけに、
この作品は「結末次第で100点か0点」というのが、僕の認識。
つまり、これまで描いて来たものが、全部ムダだったのか、そうではないのか?
それを判断しなくてはならなかったので、「普通に楽しい気分で視聴」とは
いかなかったのですが……結論はこうです。
「この作品は、どうやらシリアスな戦争物だったようだ」
最終回はギャグも萌えも何1つない、戦争シリアス展開。
これで締めたということは、本筋はそれで間違いない……そう判断していいと思います。
ですから、序盤にあったキャラ掘り下げ回の「ほのぼのアニメ描写」や、
中盤過ぎにあった「萌え女子キャラ&お漏らし回」などは全部「枝葉の部分」だったわけですよね。
それならば、「最初からもっとシリアス戦争物ストーリー中心でやれよ」と言いたくもなりますが、
それではファン層が限定されてしまうので、「ほのぼの萌え系」の雰囲気を残していたのかなあ…
とも思います。
キャラ人気や、グッズ関連商品なども、萌え系キャラである方が売れるでしょうしね。
「商業」という視点から考えると、「必然」な展開だったかもしれませんが……
やはり、「作品性」という意味では、視聴者を混乱させてしまいましたよね。
最終回ということで、今回はキャラ別にストーリーを振り返りたいと思います。
まずは、カナタ。
今回、彼女の役目はただ1つ。
「ラッパを吹いて、戦争を止めること」。
この1点に、絞られていたように思います。
もちろん、その音感というか常人を遥かに凌駕する「聴力」も、生かされてはいましたが…
「ただラッパを吹きたいだけで軍に入った少女」にも、立派に存在意義はあった。
そういう意味では、一貫性のあるキャラだったといえるでしょう。
ただ、無理を感じるのは「なぜアメイジング・グレイスを吹いたら、兵士が進軍を止めたの?」
という点です。
あそこであの曲を吹いても、戦争は止まらないと思うんですよね。
続いて、ノエル。
鬼神が漏らした「100年に1人の天才」という情報。
過去、ノエルは生物兵器で、たくさんの命を奪っていたようです。
そのトラウマから、ずっと泣いて取り乱していたので、見ていて痛々しかったですね。
そこで意味を持つのが、前回から登場したアーイシャ。
撃たれて、かなり衰弱していましたが……それが性格的に強気な部分沈ませ、ノエルを
許す場面などは、非常に自然でよかったと思います。
「タケミカヅチを修復して、戦争を止める」という意味では、彼女もその存在意義というか、
テーマが一貫していて、よかったと思います。
次は、クレハ。
前回と今回の序盤…「師匠」リオ不在の中、甘いフィリシアと平和主義のカナタに
「兵士とは、こうあるべき」と主張し続けましたよね。
彼女の言うことは、「軍人」という意味で、間違いなく正しい。
ある意味、砦メンバー内1の常識人だと言えるでしょう。
「私だって、同じ年頃の女の子が拷問なんて、嫌に決まってる」
と言って泣いた場面は、こちらも貰い泣きしそうになりました。
やはり、以前クレハ掘り下げ回で描かれた
「孤児は、普通の子よりちゃんとしてないといけない」
という認識があるのでしょうね。
「ルールを守る」ことが、自分と仲間を共存させる術で…その重要性を理解している。
ヒロインであるカナタと、対立する位置にいたキャラでしたが、存在意義は十分。
フィリシアとリオ。
リオが最後に「皇族」として現れて、フィナーレを飾ったのは予想通りでした。
最後、隊に帰還したのも、想定の範囲内。
フィリシアは、前回まで「随分甘いなあ」という印象でしたが…今回「鬼神」に
銃を向けたことで、「ちゃんとやる時はやる」のだと、理解できました。
タケミカヅチで戦闘の際も、ちゃんと指揮官してましたしね。
補足で、ユミナさん。
あのキャラの立ち位置が面白すぎて、視聴中何度も突っ込みましたw
以前も指摘しましたが、脇役なのに妙に目立つというか、振る舞いがメイン級なんですよね。
今回も、アーイシャの通訳しながらメインメンバーに入ってるし、カナタたちが出撃した後も
「頼みましたよ」と、まるで総司令のようだったw
…というわけで、綺麗に終わりましたよ。
「100か0」に関しては…まあ、80点ぐらいですかね?
今回で「ほのぼの系」でなかったことはハッキリしましたが、序盤ほのぼのを描いた
ことで、シリアス戦争物描写が、かなり少なかったですからね。
でもまあ、楽しいアニメであったことは、間違いなくて。
途中で視聴を打ち切ることもなく、個人的には好きな作品でした。
ただ、あまり人には薦められないというか……
見る人を、選ぶ作品だとは思いますね。
「心の広い人」でないと、辛いと思います。
コメント&TBを送ってくださった、訪問者&ブロガーの皆さん、
ありがとうございました!
最終回を視聴する前に、これほど緊張感を持って望んだ作品は、最近ありませんでした。
1話から、視聴者に対して「方向性の定まらない展開」を見せ続けてきた「ソラヲト」だけに、
この作品は「結末次第で100点か0点」というのが、僕の認識。
つまり、これまで描いて来たものが、全部ムダだったのか、そうではないのか?
それを判断しなくてはならなかったので、「普通に楽しい気分で視聴」とは
いかなかったのですが……結論はこうです。
「この作品は、どうやらシリアスな戦争物だったようだ」
最終回はギャグも萌えも何1つない、戦争シリアス展開。
これで締めたということは、本筋はそれで間違いない……そう判断していいと思います。
ですから、序盤にあったキャラ掘り下げ回の「ほのぼのアニメ描写」や、
中盤過ぎにあった「萌え女子キャラ&お漏らし回」などは全部「枝葉の部分」だったわけですよね。
それならば、「最初からもっとシリアス戦争物ストーリー中心でやれよ」と言いたくもなりますが、
それではファン層が限定されてしまうので、「ほのぼの萌え系」の雰囲気を残していたのかなあ…
とも思います。
キャラ人気や、グッズ関連商品なども、萌え系キャラである方が売れるでしょうしね。
「商業」という視点から考えると、「必然」な展開だったかもしれませんが……
やはり、「作品性」という意味では、視聴者を混乱させてしまいましたよね。
最終回ということで、今回はキャラ別にストーリーを振り返りたいと思います。
まずは、カナタ。
今回、彼女の役目はただ1つ。
「ラッパを吹いて、戦争を止めること」。
この1点に、絞られていたように思います。
もちろん、その音感というか常人を遥かに凌駕する「聴力」も、生かされてはいましたが…
「ただラッパを吹きたいだけで軍に入った少女」にも、立派に存在意義はあった。
そういう意味では、一貫性のあるキャラだったといえるでしょう。
ただ、無理を感じるのは「なぜアメイジング・グレイスを吹いたら、兵士が進軍を止めたの?」
という点です。
あそこであの曲を吹いても、戦争は止まらないと思うんですよね。
続いて、ノエル。
鬼神が漏らした「100年に1人の天才」という情報。
過去、ノエルは生物兵器で、たくさんの命を奪っていたようです。
そのトラウマから、ずっと泣いて取り乱していたので、見ていて痛々しかったですね。
そこで意味を持つのが、前回から登場したアーイシャ。
撃たれて、かなり衰弱していましたが……それが性格的に強気な部分沈ませ、ノエルを
許す場面などは、非常に自然でよかったと思います。
「タケミカヅチを修復して、戦争を止める」という意味では、彼女もその存在意義というか、
テーマが一貫していて、よかったと思います。
次は、クレハ。
前回と今回の序盤…「師匠」リオ不在の中、甘いフィリシアと平和主義のカナタに
「兵士とは、こうあるべき」と主張し続けましたよね。
彼女の言うことは、「軍人」という意味で、間違いなく正しい。
ある意味、砦メンバー内1の常識人だと言えるでしょう。
「私だって、同じ年頃の女の子が拷問なんて、嫌に決まってる」
と言って泣いた場面は、こちらも貰い泣きしそうになりました。
やはり、以前クレハ掘り下げ回で描かれた
「孤児は、普通の子よりちゃんとしてないといけない」
という認識があるのでしょうね。
「ルールを守る」ことが、自分と仲間を共存させる術で…その重要性を理解している。
ヒロインであるカナタと、対立する位置にいたキャラでしたが、存在意義は十分。
フィリシアとリオ。
リオが最後に「皇族」として現れて、フィナーレを飾ったのは予想通りでした。
最後、隊に帰還したのも、想定の範囲内。
フィリシアは、前回まで「随分甘いなあ」という印象でしたが…今回「鬼神」に
銃を向けたことで、「ちゃんとやる時はやる」のだと、理解できました。
タケミカヅチで戦闘の際も、ちゃんと指揮官してましたしね。
補足で、ユミナさん。
あのキャラの立ち位置が面白すぎて、視聴中何度も突っ込みましたw
以前も指摘しましたが、脇役なのに妙に目立つというか、振る舞いがメイン級なんですよね。
今回も、アーイシャの通訳しながらメインメンバーに入ってるし、カナタたちが出撃した後も
「頼みましたよ」と、まるで総司令のようだったw
…というわけで、綺麗に終わりましたよ。
「100か0」に関しては…まあ、80点ぐらいですかね?
今回で「ほのぼの系」でなかったことはハッキリしましたが、序盤ほのぼのを描いた
ことで、シリアス戦争物描写が、かなり少なかったですからね。
でもまあ、楽しいアニメであったことは、間違いなくて。
途中で視聴を打ち切ることもなく、個人的には好きな作品でした。
ただ、あまり人には薦められないというか……
見る人を、選ぶ作品だとは思いますね。
「心の広い人」でないと、辛いと思います。
コメント&TBを送ってくださった、訪問者&ブロガーの皆さん、
ありがとうございました!
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