新羅「父さん。シャワーの時くらい、そのマスク外せば？」
森厳「マスクマンは、いかなる時でも正体を明かさないのだよ」


新羅「何？ そのプロレスラーみたいな思考は…まあいいけどさ。そんなことより、俺セルティと結婚することにしたから、よろしく」
森厳「なんだと！？ 結婚！？」


森厳「…１つ条件がある。セルティ君！ 【森厳お父様ラブリー！ 萌え萌えキュン！】と叫びなさい！ そうすれば、結婚を許可しよう！！」
セルティ「嫌に決まってるだろ！！」


静雄「結婚！？ ダメだダメだ！ 全然ダメだぜ！」


静雄「お前がどうしても結婚するっていうんなら…まずはそのフザけた新羅をぶっ壊す！！」
セルティ「どこの上条さんだ！？ お前は！？」


セルティ「どうした、帝人？ こんなところに１人で…なにか悩み事か？」
帝人「ああ、セルティさん…実は、園原さんと進展がなくて」


セルティ「じゃあ、B型H系を見て勉強しろ。そうすれば、すべて上手く行く」
帝人「そのアドバイス…本当に的確ですか？」


沙樹「遅かったわね、碇君」
紀田「…いや、俺、碇君じゃねーしｗ 初号機乗って死にかけたこととか、ねーから」


沙樹「あなたは死なないわ。私が宮野を守るもの」


紀田「EVAネタやめてもらっていいですか？」


斬り裂き魔に襲われた杏里達。その夜もチャットルームには罪歌と名乗る者が現れ、謎の言葉を書き込んでいく。
「今日。斬た。斬るた。もっと、強い、愛、望む、望む、は、欲しい」
斬り裂き魔はダラーズの一味だという噂に思い悩む帝人に、セルティは協力を買って出る。
斬り裂き魔の正体は、目的は一体なんなのか。セルティは一歩ずつ真相に近付いていくのだが……。

大塚愛…いや、
大塚回でしたねw

森厳の、陽気で飄々としたトークが、

「実はセルティの首の件、全責任

は彼にあり」という最悪の事実を、

罪を…深刻さを薄めていました。

セルティ＆新羅との会話、

面白かったですね。


平和島は、やっぱりいい奴。

セルティが罪歌に襲撃を受けた

事実を知ると、「罪歌を殺す」

と興奮状態に。


折原は、３万円でセルティに罪歌の

情報をあたえましたが、首を所有

していることは、当然教えない。


「大きな争いが起きた時、首が覚醒

可能性がある」ことが、

森厳との会話で明らかになりました。

それでもダメだったら、紛争地域に

持って行くそうです。


あと、罪歌は妖刀。