2010/05/04 07:01:23
第5話【銀河に響けサイの歌】

デントン「私は、敵に対抗できる唯一の武器を発見した! それは【歌エネルギー】だ! このギターの増幅スピーカーを使い、戦え! 少年たちよ!」
サイ「…自分で戦えばいいんじゃね?」
デントン「それは無理だ! 何故なら…」

デントン「私は歌が下手だからだ!」
サイ「いや、そんな堂々と言われてもな…」

サイ「戦争なんて、くだらねえぜ!」

サイ「届け! 銀河の果てまで!! 俺の歌を聴けぇーーっ!!」

サイ「♪歌い始めた頃の 鼓動揺さぶる思い 何故かいつか どこかへ置き忘れていた 生温い毎日に ここでサヨナラ言うのさ そうさ誰も 俺の 熱い思い止められない♪」

「…デカルチャー」

リナ「プロトデビルン!? やだ! 気持ち悪い!!」

ジョーイ「違うよ、リナ! あれは君の【にーにー】だよ!!」
♯5「銀河に響けサイの歌・完
街を破壊しながら転がり続けるタマに、ジョーイ達はなす術なく立ち尽くしていた。スクラッグを放っておけないジョーイは、打開策もないまま再び戦いに行く事を決意する。そこでデントンは、スクラッグの武器を改造して作り上げた"ギター兵器"をサイに託す。その武器を携えて街へとやって来たジョーイ達は、大量のスクラッグを相手に、地の利を生かした作戦を展開する。そんな中、彼らの前に新たな脅威が訪れようとしていた・・・。
リナが妙なタイミングで合流して来ると思ったら…
兄貴との悲劇を描くためだったようですね。
敵がジョーイとヒーローマン、そして「超音波ギター」という新兵器を手にした
サイのヒット&ウェイ攻撃に対して、地球をよく知るウィルたちを改造して使う、と。
一応、理にかなってはいる。
タマと大量の敵兵士に対して、ヒーローマン1体しか対抗手段がない
アメリカ側は、辛いですね。
敵には超音波が有効だと判明したので、歌で対抗するしかないですよw
歌エネルギーでウィルとニックを元通りにするんですね、わかりますw
次回、リナが泣きながら兄の前で歌えば、戻るはず…
まあ、多分ヒーローマンが容赦なく叩きのめすのでしょうけどね。

デントン「私は、敵に対抗できる唯一の武器を発見した! それは【歌エネルギー】だ! このギターの増幅スピーカーを使い、戦え! 少年たちよ!」
サイ「…自分で戦えばいいんじゃね?」
デントン「それは無理だ! 何故なら…」

デントン「私は歌が下手だからだ!」
サイ「いや、そんな堂々と言われてもな…」

サイ「戦争なんて、くだらねえぜ!」

サイ「届け! 銀河の果てまで!! 俺の歌を聴けぇーーっ!!」

サイ「♪歌い始めた頃の 鼓動揺さぶる思い 何故かいつか どこかへ置き忘れていた 生温い毎日に ここでサヨナラ言うのさ そうさ誰も 俺の 熱い思い止められない♪」

「…デカルチャー」

リナ「プロトデビルン!? やだ! 気持ち悪い!!」

ジョーイ「違うよ、リナ! あれは君の【にーにー】だよ!!」
♯5「銀河に響けサイの歌・完
街を破壊しながら転がり続けるタマに、ジョーイ達はなす術なく立ち尽くしていた。スクラッグを放っておけないジョーイは、打開策もないまま再び戦いに行く事を決意する。そこでデントンは、スクラッグの武器を改造して作り上げた"ギター兵器"をサイに託す。その武器を携えて街へとやって来たジョーイ達は、大量のスクラッグを相手に、地の利を生かした作戦を展開する。そんな中、彼らの前に新たな脅威が訪れようとしていた・・・。
リナが妙なタイミングで合流して来ると思ったら…
兄貴との悲劇を描くためだったようですね。
敵がジョーイとヒーローマン、そして「超音波ギター」という新兵器を手にした
サイのヒット&ウェイ攻撃に対して、地球をよく知るウィルたちを改造して使う、と。
一応、理にかなってはいる。
タマと大量の敵兵士に対して、ヒーローマン1体しか対抗手段がない
アメリカ側は、辛いですね。
敵には超音波が有効だと判明したので、歌で対抗するしかないですよw
歌エネルギーでウィルとニックを元通りにするんですね、わかりますw
次回、リナが泣きながら兄の前で歌えば、戻るはず…
まあ、多分ヒーローマンが容赦なく叩きのめすのでしょうけどね。
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