正臣のターン…いや、門田のターン！


沙樹「神谷浩史ってカッコいいよね。私は、ああいう人と付き合いたいの」


正臣「…宮野マモマモも、カッコいいと思うけど？」


沙樹「それはアンタの中の人でしょ」



沙樹「宮野はなんかアレだけど、正臣は可愛いから好きだよ」


正臣「俺と付き合えよ！ 神谷浩史のことなんて忘れさせてやるから！」


正臣（こうして、俺たちの交際はスタートしたわけだが…）


正臣「沙樹を助けていただいて、ありがとうございました」


門田「…お前、宮野が結婚したこと、まだ彼女に告げてないんだってな？」

正臣「宮野の結婚と、俺は関係ないッスよ！！」


門田「関係大有りだろうが！ もし中村ゆうきゃんが結婚したら、俺も大変なことになる！ それと同じだ！ 彼女に謝ってこい！」


沙樹「そう…私が入院してる隙に、結婚したんだ」


正臣「仕方なかったんだ。デキちゃったから」
沙樹「…最低の理由だね」


沙樹「でも、正臣は戻って来る。巨乳メガネの花澤とかに浮気しても、最後には妻と離婚して、私のところへ帰って来る」


リク「ただのヤンデレの戯言じゃねえか！」



混乱をきたし始めた池袋の街。その様子に、自分の思惑通りに事は進んでいるのだと、臨也は楽しそうに口元を歪めた。
そんな臨也の企みを知らぬまま、正臣はとある廃工場で物思いに沈む。
また同じ場所に戻ってきてしまった自分、病院で自分を待ち続ける三ヶ島沙樹という少女の存在。
過去からは逃れられないのだと、かつて臨也から告げられた言葉が正臣の頭の中を駆け巡っていた。



ドタチンがカッコ良すぎる！

結局、沙樹を助けたのも、遊馬崎や門田。

見舞いにいって、正臣に説教して…

中村ゆうきゃん、グッジョブ！

あんなん言われたら、男でも惚れますよｗ


つか、遊馬崎は危険なオタだったんですね！

水曜日のピッコロさんのラジオにお呼ばれした際、

「正臣と折原と沙樹の話が、早く見たい」と発言したら、

常連さんのよいこさんに「たぶん次です。遊馬崎が活躍します」

と事前に聞いていたので、「これのことか！」と納得しました。


沙樹のキャラ、大体把握。

「イザヤさん、イザヤさん」と彼の信者ですか。

でも、正臣と付き合うという…

な～んか、最初から折原が仕組んだことっぽいですよね。

沙樹の足の骨が砕かれるシーンは、音声のみでしたが、聴いていて辛かった！


正臣もまた、帝人と同じく「普通の少年」だった…そんな気がします。

不良グループで活躍→彼女GET→彼女に危害を加えられる→不良を卒業

…ベタだ。典型的な「青春」後悔パターンですよね。

そして、杏里や帝人に「癒し」を求めた。

まあ、普通そうなりますよね。


とにかく、正臣回かと思ったらドタチン回。

その一言に尽きますね。




http://www.stickam.jp/audio/180028962