2009/09/21 22:29:52
莉子と直輝は、距離を置いたことで、成長した。
そんな最終回でしたね。
菜月がなんとか復縁を狙っていたようですが、直輝はキッパリ却下。
川崎さんと、莉子の、最後の会話。
川崎さんが、しつこい人でなくてよかったです。
2人が爽やかに笑い合って終われて、本当によかった。
秀治と麻衣は、結婚ですか?
早いなあ。
莉子が携帯解約して、距離をとったので、ドラマとして盛り上がる場面が、
最後だけだった印象。
直輝が、ひまわり届けたり、チョイチョイ接触しかけるのに、会えないのはドラマの基本。
決勝の応援の時とか、ひまわりの時もそうですけど、やたら莉子が全力で走っていた印象。
二十歳前後の女性の、あんだけ全速力な姿、普段見かけないので軽く驚きました。
菜月、結局は予想通り、ウツさんでしたね。
ウツさんが、菜月のどの辺を好きになったのかは不明ですが、かなりマジ惚れっぽいので、
きっと幸せにしてくれるでしょう。
とにかく、アークスは直輝が原動力となり、優勝しました。
犬猿の仲だった、直輝と廉が、最後はパスしたり、真っ先に抱き合ったりとスポ魂物の王道。
客席で、ファンが見てる中、キスする直輝と莉子を見て、放送コードが気になったのは内緒です。
っていうか、独身の人気スポーツ選手が、ファンの前であれは…現実には絶対ナシですね。
莉子の、「恋人のために練習抜け出す」のも、実際やったらメンバー外されかねない。
まあ、その辺は「月9のドラマ」なので、指摘はやめます。
多分、突っ込んだら負けですw
☆総評
ブザービート、終わっちゃいましたね!
振り返ってみれば、初期の頃の、川崎さんと菜月のキャラが、インパクト強すぎましたw
作品の流れ上、あの辺が1番盛り上がっていた印象。
川崎さんと菜月が、直輝と莉子にフラれてからは、話が落ち着きましたからね。
とにかく、いろんな意味で菜月役の相武さんには拍手を送りたい。
ワイドショーとかでも、これまでの相武さんのイメージをぶっ壊した……と話題に
されてましたからね。
今後は、悪役が増えるんでしょうか?
この記事にコメント&トラックバックを送ってくださった皆さん、ありがとうございました。
また、違うドラマ記事でお会いしましょう!
上矢直輝(山下智久)は、オーケストラのバイオリニストになるチャンスを諦めようとしていた白河莉子(北川景子)に、最後まで夢を追ってほしい、と助言する。莉子は、音楽財団の理事長・八尾隆介(升毅)に認められ、軽井沢で活動するオーケストラに誘われていたが、直輝と離れたくないという思いから、その話を断ろうとしていた。直輝の思いを受け止めた莉子は、軽井沢に行くことを決意し、別れが辛くなるからもう会わない、と彼に告げてその場を後にした。
それから1週間後。直輝は、チームメイトの秦野秀治(溝端淳平)から、莉子が明日軽井沢に出発することを教えられる。一方、莉子は、音楽だけに集中するために携帯電話も解約していた。親友の海老名麻衣(貫地谷しほり)は、そんな莉子の行動に驚きながらも、寂しさを隠せない。最後のアルバイトを終えた莉子は、世話になった書店の店長・小牧祐介(川端竜太)に挨拶をする。するとそこに、祐介の妻・雪乃(ちすん)がやってきた。
それから1週間後。直輝は、チームメイトの秦野秀治(溝端淳平)から、莉子が明日軽井沢に出発することを教えられる。一方、莉子は、音楽だけに集中するために携帯電話も解約していた。親友の海老名麻衣(貫地谷しほり)は、そんな莉子の行動に驚きながらも、寂しさを隠せない。最後のアルバイトを終えた莉子は、世話になった書店の店長・小牧祐介(川端竜太)に挨拶をする。するとそこに、祐介の妻・雪乃(ちすん)がやってきた。
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