「もう、岩沢さんとユイの代わりはいないんだよ」



「ただ一時、アタシたちは…
ありはしなかった青春をさ…
ただ、楽しんでたってことになれば、
それだけで十分だなって…」



いきなり、ガルデモ消失から開始。

岩沢とユイを失い、音無の話を聞いて…覚悟が決まった、と。

少しの間でも、バンドができて楽しかったわけですね。

ひさ子の台詞に感動。


松下五段、激やセで帰還！

山に篭ったら、食料が少なくて痩せた、と。


「戦力が１００人増えたと思え」

椎名、カッコいいぜ！

ＳＳＳのメンバーは、音無に協力するようです。



武器を失ったゆりに、銃を渡すチャー。

ゆりたちが戦いを終わらせれば、自分たちも存在する意味はない…

皆、ギルドを出て地上へ向かっている、と。

そう、もう武器を作る必要はない。

ゆりに感謝されて、謙遜するチャー渋い！



「影」に襲われたゆりは、ＮＰＣに！

ところが、ゆりの強い意思が、「ＮＰＣの日常」を受け入れない！

奏や音無の助けもあり、何とか「戻って」来ました。


「ラスボス」はエンジェルプレイヤーの創始者…がＮＰＣ化した石田キャラ？

もう最後のシ者・渚カヲルでいいんじゃね？

ゆりは、希望すれば「神の座」も手中に収められたけど、拒否。

この世界が、望むなら永遠のモラトリアムになったのですが…

それはゆりの主義に反する。

パソコンをすべて破壊し、終わらせたゆり…

しかし、それは「ＳＳＳメンバーとの別れ」を意味する。

彼女にとって、いつしかＳＳＳのメンバーは、失った弟や妹と同じくらい、

大切な存在になっていたようですね。

いよいよ、ゆりも目的を達成し、「存在する」意義を失う…


「長い間お疲れ様、お姉ちゃん」

そう、成仏するなら、このシチュエーションしかありませんよね。


そりゃあ、泣くでしょう。

ゆりは、「もう、いいんだよ」って。

「頑張ったから、休んでいいよ」と誰かに言って欲しかったんですね。

ずっと気を張って、戦い続けて来たわけですからね。

緊張の糸が切れて、子供みたいに号泣。



ゆりが目を醒ますと、そこには…

いよいよ、次回は卒業ですね。