「僕、死んでるんだ」（悠貴）

「ダメだダメだ！ 全然ダメだぜ、悠貴！！ お前が魔法で殺されたなんて、俺は絶対に認めねえ！！」

今回も、未来が悠貴の死を認められず、最後まで一緒にいるかのような描写。

辛いなあ……見てるこっちが１番辛い。

悠貴が「おねえちゃん、あのね」と言いかけたり、他の人が来ると姿を消すたびに

「アッーーーーーーーー！！」

と叫んで、目を覆いたくなりましたよ。

「死を認めちゃダメだ！ 絶対にダメだ！！ 認めちまったら、負けが確定しちまう！！」

ついに自宅付近へ戻った未来。

母親の避難している体育館では、すれ違い。

父親も母親も、生きていました。

……あーあ。

じゃあこの作品で、メインキャラ中、退場は悠貴だけですか？

全員死亡とかより、逆にその方が酷いな。

悠貴の友人（五木君？）が、日記とか教室の絵とか、ま～あ

死亡フラグ立てまくるし！

もうとにかく、最後未来は告げられたので、次回弟は画面から消失するでしょう。

とにかく、見ている間中ずっと

「アッーーーーーーーー！！」

な回でした。