さて、どうしようか。


脚　本 ： 志茂文彦
絵コンテ ： 菊地康仁
演　出 ： 松田清
作画監督 ： 小倉典子
女性にしか扱えない飛行パワードスーツ「ＩＳ」。
その操縦者を育成するための学校、「ＩＳ学園」は、世界各国より集められた代表候補生の少女達が通う女子校である。
ところが、男でありながら何故かＩＳの起動が出来てしまった主人公・織斑一夏は、ＩＳ学園に強制入学させられてしまう。
幼なじみの箒をはじめ、可愛らしくも逞しい女の子達に囲まれたスクール・ライフが幕を開ける！







設定は王道というか…テンプレですよね。

主人公の幼馴染がヒロイン、剣道をやっている、

好きな気持ちを上手く表現できない…など。


主人公・一夏も、いかにも主人公らしいというか、

特に際立って個性のあるキャラでもない。


ヒロインは明らかに主人公のことが好きっぽいが、

その感情を素直に表すことができない。


同部屋になってしまうのも、典型的なフラグ。


セシリアが、主人公につっかかってくるのは、

こういった戦闘物のお約束。

プライドの高いお嬢様と、主人公が競い…

まあ、これもフラグでしょうね。

恋愛的、な。


初回で印象に残ったのは…

冒頭の戦闘場面、よく画が動いていたことや、

ヒロイン役の日笠さんは、こういうキャラに声

がよく合っているな…という印象で。


セシリア役のゆかなさんも、昔はよく

こういうキャラを担当されてましたよね。


IS＜インフィニット・ストラトス＞声優
織斑一夏：内山昂輝
篠ノ之箒：日笠陽子
セシリア・オルコット：ゆかな
凰鈴音（ファン・リンイン）：下田麻美
シャルル・デュノア：花澤香菜
ラウラ・ボーデヴィッヒ：井上麻里奈
織斑千冬：豊口めぐみ
山田真耶：下屋則子
篠ノ之束：田村ゆかり
五反田蘭：小幡記子
五反田弾：保村真