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遺伝子レベルの戦い。

#09 「Love me tender」 2011年3月7日放送
地球滅亡の危機は回避された、安堵するクラフト達の前にあの男が戻ってきた。
事情を聞いた王子は、サキ王女はミキヒサを諦めていない、と推測した。
回避したかに思われた人類滅亡の危機は継続中だったのだ。
出し抜かれた形のクラフトは憤慨し、あらゆる妨害策を講じて2人を引き離そうとするが、全て失敗に終わってしまう。
このままでは人類が滅亡してしまう!
遂にクラフトは最も頼りたくなかった男、王子に助言を求めることに・・・・・・。
しかし、王子が提案した最後の手段はとんでもないものだった。
果たして地球と人類、クラフト達の運命はいかに・・・。


原作最終巻の、1番始めに収録されている話。


今回も、オリジナル描写たくさんありましたね。

ミキヒサがピザ屋のバイトしてる場面とか、

原作にないですし、サドが雑煮作ったり、

ミキヒサにワクチン投与する場面もオリジナル。


サキの母親(女王)の台詞、1部カット。

自分の選んだ男に対する台詞ですが、エグ

すぎるので自粛したのでしょうね。


あとは、王子がX染色体とY染色体について、

詳しい解説をしてる場面がカット。

長いので尺の関係かな?


ミキヒサの、性同一性障害の説明には、

必要な気もしたんですが、まああれくらい

の説明でも、問題はないですかね。


オリジナル要素で1番よかった場面は、王子が

「不味い。誰が頼んだ?」的なことを呟いた

あと、クラフトが「貴様だ!」と叫んだシーン。

子安さんが素晴らしい仕事をしている。

クラフトは、いいキャラですね。


そんな感じで、この話も終了。

ミキヒサとサキの恋に、王子と

クラフトが介入し、地球は救われました。


次回は、原作通りなら野球編なんですが…

人魚編の方、先にやるのかな?
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